2013年8月22日木曜日

風炉 茶箱(卯花点)

2013年8月6日(火)

軸:蝉時雨
花:矢筈ススキ・下野草(しもつけそう)・金水引
茶杓:玄々斎
茶入:
建水:

茶箱:利休型
盆:山道盆



卯の花点前は、雪月花点前を簡略化し、11代玄々斎の考案されたものです。
茶箱の平点前とも称されています。

【準備】
  • 箱は利休型
  • 小ぶりの茶碗に古帛紗、棗を入れる
  • 向こうに茶筅筒、茶巾筒、振り出しを入れる
  • 茶杓を茶碗の上に斜めに伏せて置き、その上に帛紗を捌いて置く 
  • 山道盆に箱をのせ、建水を用意する









【点前】
茶道口建付けに箱を乗せた盆を置き、総礼。
盆を両手で持ち、瓶かけ正面に進んで置く。
建水を持ち出し、瓶かけ正面に座り、建水を置く。

盆を両手で持ち、客付のふちより畳の目3つほどに置く。
箱を両手で勝手付きに置く。
箱の蓋を両手で取り、膝前に置く。
右手で帛紗を取り、捌き直す。
盆の左方を少し持ち上げ、盆の上を三の字に拭く。
帛紗を盆の左縁にかけて置く。

右手で茶杓を取り、左手で扱い、盆の前縁にまっすぐにかけて置く。
右手で振出しを取り、左掌で扱い、回して客付に出し、総礼
両手で茶碗を取り出し、蓋の上にのせ、右手で棗を取り、盆の向こう中央に置く。
右手で古帛紗を取り出して、箱と蓋の間に置き、箱を両手で少し向こうにすすめる。(写真)

右手で帛紗を取り、捌き直して棗を拭き、盆の向こう少し左よりに置く。
捌き直して、茶杓を拭き、元の所へかけて置く。
帛紗を右手に持ち替え、鉄瓶の蓋を閉め、帛紗を元に置く。

左手で茶筅筒を取り、右手で扱って茶筅を出し、茶碗にあずけ、筒を左手で箱に戻す。
右手で帛紗を取り、左手で鉄瓶を持ち、湯を茶碗に入れ、鉄瓶・帛紗を元に戻す。
左手で茶巾筒を取り、右手で茶巾を取り出し、左手で筒を元に戻す。
茶巾をたたみ直し、盆の右の方へ置く。

茶筅通し。茶筅は盆の向こう右寄り。

右手で茶碗を取り、左手に持ち替えて、建水に湯を捨て、茶巾で茶碗を拭く。
茶巾を入れたまま右手で茶碗を元の所に置き、その手で茶巾を出し、元の所へ置く。
右手で茶杓を取り、お菓子を勧める。
左手で棗を取り、茶杓を握りこんで棗の蓋を取り、茶杓のあった所へ置く。
茶を入れ、棗の蓋を閉め、左手で元の所へ戻し、右手で茶杓も元に戻す。

右手で帛紗を取り、湯を入れて鉄瓶・帛紗を元に戻す。
右手で茶筅を取り、茶を点て、茶筅を戻す。

右手で古帛紗を取り、左掌にのせ、右手を逆手にして客付へ右手の親指を下にして置く。
そのまま拡げ、右手で茶碗を取り、左掌で扱い、右手で古帛紗にのせて出す。

茶碗が戻れば、右手で蓋の上に取り込み、右手で古帛紗を右膝横に仮置き。
茶碗に湯を入れ、湯を建水に捨てる。

お仕舞いの挨拶があれば、これを受けて茶碗を蓋の上に置き、お仕舞いの挨拶。
(正客は振り出しを出された所に返す)

右手で古帛紗を取り、箱と蓋の間に置き、
右手で客付の振り出しを取り、右膝横の古帛紗のあとに仮置きします。

茶碗に湯を入れ、茶筅通しをし、茶筅を右手に持ったまま、左手で筒を取り、茶筅を入れる。
茶筅筒を箱中に戻し、右手で茶碗を取り、左手で湯を捨て、茶巾を取り、茶碗を拭く。

右手で茶巾を取り、持ったまま左手で筒を取り、茶巾をその胴にあてて巻くようにして入れる。
左手で茶巾筒を箱中に。


右手で帛紗を取り、捌き直して茶杓を拭き、盆上の元の場所に置く。
帛紗を建水の上で払い、帛紗を元の場所に置き、建水を引き、両手で箱を引く。
右手で古帛紗を取り、茶碗の中に入れ、その上に右手で棗を入れる。

茶碗を箱にしまい、右手で振り出しを取り、左掌で扱い、右手で箱中に入れる。
茶杓を取り、茶碗の上に斜めに伏せて置く。

右手で帛紗を取り、鉄瓶の蓋を切り、捌き直して箱中に入れる。
両手で箱のふたを閉め、両手で箱を盆にのせ、盆を瓶かけ正面に置き直す。
一膝勝手付きに向き、建水を持って下がる。
盆を持ち下がり、茶道口に座り、盆を建付けに置き、総礼。終わり。










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